冷房運転時、室内が設定温度・しつどに到達して安定すると、自動的にパワー控えめな節電運転を行う機能です。新モデル（2025年モデル）から、温度だけでなくしつどもコントロールできるようになり、手動で温度や風量などを調整する必要がなく、無理をしすぎない節電運転でかしこく消費電力を抑えます。

また、AXシリーズ（2025年モデル）は、暖房時にも温度のみ自動でコントロールできます。
こちらの「節電自動運転」と下記でご紹介する「AI快適自動運転」の2つの自動運転をシーンに合わせて選べます。

※S405ATRP（14畳タイプ）において、ダイキンの測定基準による評価
※節電効果を優先するため、快適性が損なわれる場合があります
※条件、設定によっては節電効果がでない場合があります

室内の床・壁の温度を検知・推測し、さらにエアコンが記憶した過去の運転内容（好みの運転）も参考にしながら自動運転を行います。除湿コントロールも含めて、肌寒さや暑さを感じにくい快適空間を実現します。

湿度をコントロールする「デシクル制御」と温度をコントロールする「ピット制御」により、設定温度に達した後も蒸し暑さを感じにくい、冷房運転をお届けします。

季節やシーンに合わせて除湿方式を切換え。熱交換器のリニアコントロールでシーンに合わせた除湿を行います。

※一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありませんので吹出し温度が低下することがあります。（使用環境により異なります。）

「暑すぎ」「寒すぎ」を検知して音声お知らせ＆自動運転します。室内が高温または低温になりすぎると、エアコンのセンサーが検知して音声でお知らせ。さらに自動で冷房・暖房運転を行います。お子様・お年寄りのいるお部屋におすすめです。

冷房機能では気流をまわして、お部屋全体を素早く冷やします。ロング気流では約12m先^※まで快適気流が届くため、ワイドリビングでも安心です。
また、暖房運転では、空間や床面があたたまるとエアコンの風向を真下に向ける垂直気流で、壁に沿い床からぬくもりを伝え、足元からあたためます。

※1.4.0kW以上の機種 冷房運転時

冷房運転で発生させた結露水を利用して熱交換器の汚れを洗浄します。結露水で洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行い、熱交換器をキレイにします。
※送風乾燥で十分な条件のときは加熱乾燥運転を行いません。（外気温24℃以上または室温25℃以上の場合） ※室内温度が大きく下がるため、外出時などお部屋に人がいないときにご使用ください。約1ヵ月に1回行うことをおすすめします。

浮遊ウイルスや有害物質、においをフィルターでキャッチし、ストリーマーで分解することで、空気をきれいに保ちます。また、空気清浄だけではなく、内部クリーンではカビやにおいの原因菌も抑制し清潔を保ちます。

※25m³の密閉した試験空間による約380分間運転した後の浮遊ウィルスへの効果であり、実仕様空間での実証効果ではありません。

積算で約1日分運転すると、エアコン停止後に自動的にフィルターに付着したホコリをブラッシングしてダストボックスに回収します。動作音が40dBと静かで、約10年分^※のホコリを溜めることができる大容量仕様。フィルターの目づまりを抑え、お手入れの負担も軽減されます。

※年間2gのホコリがフィルターに付着した場合（ダイキン工業株式会社調べ）
※使用環境により汚れ具合が異なるため、1年に1度お手入れをしてください。

スマートリモート コントロール
スマートフォンで専用のアプリを使ってエアコンを操作できます。外出先でのオン/オフや、運転モードの切り替えが簡単に操作できるダイヤル式の操作画面です。また、付属リモコンにはない詳細な設定も行うことができます。

スマートスピーカー対応
無線LANに接続されたスマートスピーカーを使えば、リモコンが近くになくても、音声で操作を呼びかけるだけでエアコンをON/OFF操作できます。Google アシスタント^※1Amazon Alexa^※2に対応しています。

※1 Google、Google Home は、Google LLCの商標です。
※2 Amazon EchoおよびAlexaは、Amazon.com, lnc. またはその関連会社の登録商標です。

選べるカラーバリエーション
AXシリーズは、ホワイトの他にナチュラルな印象のベージュカラーもお選びいただけます。^※1

ご希望のお客様は、お見積りの際にお申し付けください。

※1 室内機のカラーのみ選択可

※1 9.0kWは、リニアハイブリットではないさらら除湿になります。また、一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません。 
※2 3年間交換不要タイプ